語学教育研究所

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90年の歴史を誇る外国語教育研究団体

一般財団法人語学教育研究所 (略称:語研) は,1923 (大正12) 年,当時の文部省英語教授顧問 Harold E. Palmer を初代所長として,文部省内に「英語教授研究所」という名称で設立されました。それ以来およそ 90 年わが国における外国語教育改善のため,さまざまな提言,研究,そして実践を積み重ねてきた,日本で一番歴史の長い外国語教育研究団体です。

入門期の指導やオーラル・イントロダクションなどの音声を中心とした指導法,授業実演,語彙選定,文型調査,教材の簡易化,学習英語辞典の編纂などはみな研究所が最初に手がけたものです。

パーマーがイギリスに帰ったあとは,A.S. Hornby が後を継いで戦争が始まるまで仕事を続けました。1942 (昭和17) 年,英語以外の語学も対象にすることとし,現在の「語学教育研究所」(The Institute for Research in Language Teaching: IRLT) に改称されました。1946 (昭和21) 年には財団法人化が認められて,独立の民間団体となって現在に至っています。

研究所の長年にわたる活動については,『七十周年記念誌』(1994) をご覧ください。研究所の活動は,数多くの優れた先達の研究と実践の積み重ねと,全国各地の小学校から大学まであらゆるレベルの英語の先生方からなる会員諸氏の力に支えられてきております。とりわけ若い研究員・研究生が活動の中心になっているのが特色です。

今後とも,日本の外国語教育改善のため,研究所の発展のために,より多くの方々のご援助・ご協力をお願いいたします。
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H. E. Palmer

2018年語研大会 11月18日(日) 東京家政大学