日時:10月26日(日)10:00~12:00
(申込締切:10月23日(木)10:00)
講師:鈴木 文也(高崎健康福祉大学)
講義内容
英語の授業において「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、教師は何ができるでしょうか。本講座では、私が中学生を対象に行った授業ビデオを元に、どのようなタイミングでどのような発問をどのように行ったか紹介します。その際に、Mohan (1986)が開発したThe Knowledge Frameworkに着目し、論理的表現や論理的思考を鍛えるためのOral Introductionやスピーキング、ライティング活動について考えます。最後に、教科書のレッスンを題材に、具体的な発問や活動を参加者の皆さまと一緒に作り上げ、明日からの授業につなげられるようにしたいと思います。
講師プロフィール
東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻卒業。ランカスター大学言語学・英語学研究科修士課程修了、同大学博士課程在籍中。ケンブリッジ英語教授法資格 CELTA 取得。語学教育研究所研究員、同学生研修室長。専門は言語社会化、社会文化理論における学習者の主体性、教職アイデンティティ等。語学教育研究所、AAAL、AILA、BAAL、JALT、TESOL International Association、などで研究内容を発表。17年間、私立の中学・高等学校で教えた後、大学に移って3年目。高崎健康福祉大学人間発達学部講師、筑波大学附属駒場中・高等学校非常勤講師、東京外国語大学非常勤講師。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:11月3日(月祝)10:00~12:00
(申込締切:10月31日(金)10:00)
場所:(一財)語学教育研究所
(東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス102号)
定員:20名
講師:山崎 勝(埼玉県立和光国際高等学校)
講義内容
題材内容のsummaryから逆算してOral Introductionを作ってみましょう。授業のゴールをStory RetellingやSummary Writingと想定して、どのような英語のやり取りで授業の導入を組み立てるかを考えます。Oral Introductionの原稿を作成してそれに基づいて練習します。併せて、板書計画や視覚教具の効果的な活用、生徒への発問、口頭練習のさせ方も実際にやってみましょう。Oral Introductionは実技なので、書籍を読んだり、説明を聞いただけでは要領がつかみにくいものです。対面の講座であることを活かして、教師役と生徒役に分かれて実技の練習をしてみましょう。
講師プロフィール
山崎 勝(やまざき まさる)
語研の研究員としてオーラル・メソッドを学んで30年が経ちました。語研でオーラル・ワークについて学び、英語で授業を運営する方法を知りました。語研でオーラル・ワークの実技指導を受けたことが、英語の教員としての財産になりました。埼玉県の公立高校で勤務して3校目になります。最近は、オーラル・メソッドを基礎に、段階的な指導による無理のないアクティブ・ラーニング(CLIL・協調学習)の実践をしており、「教科横断」的な教材開発に関心があります。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:12月21日(日)13:00~15:00
(申込締切:12月18日(木)13:00)
場所:(一財)語学教育研究所
(東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス102号)
定員:20名
講師:浅野 伸子(東京都立小山台高等学校)
講義内容
内容をしたあとで、それを発表できる力をどのようにつけさせるかの一つのプロセスを提案します。理解して満足するのではなく、それをわかりやすく整理して伝えることは大切な能力です。授業内でその手助けをどのように与えるかを示し、参加者の皆さんからもアイディアを出していただきながら対面ならではの講習としたいと思います。
講師プロフィール
浅野 伸子(あさの のぶこ)
今までにいろいろな学力層の都立高校を経験してきました。その間一貫して心掛けたのは、英語を理解したい、使いたいという生徒の希望を尊重することです。流行に振り回されることなく基本に忠実に授業を作る姿勢を学んだ語研で、明日の授業に悩む先生方の力になれることをうれしく思っています。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:12月26日(金)13:00~15:00
(申込締切:12月23日(火)13:00)
場所:(一財)語学教育研究所
(東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス102号)
定員:20名
講師:佐々木 啓成(京都府立鳥羽高等学校/2022年度外国語教育研究賞受賞)
講義内容
リテリング指導にトライしてみたいけれど、なかなかトライできていない先生方や、リテリング指導をしているが、もう少し発展させたリテリング指導をしたいと思われている先生方が対象の講義です。リテリングの利点や、手順といった基礎理解だけでなく、実際に体験していただきながら、一緒により良いリテリング指導について考えたいと思っています。また、リプロダクションからリテリングへと発展させるための指導アイデアや、自己表現を組み合わせた実践例なども紹介したいと思っています。
講師プロフィール
佐々木 啓成(ささき よしなり)
京都外国語大学大学院外国語学研究科博士前期課程修了。2022年、『英語教育』(大修館書店)4月号~9月号にて「リテリングの極意」連載執筆。2022年、『リテリングを活用した英語指導~理解した内容を自分の言葉で発信する~』に対して、一般財団法人語学教育研究所から「外国語教育研究賞」(通称:伊藤健三賞)が贈賞された。他の著書にはA New Approach to English Pedagogical Grammar: The Order of Meanings(共著:Routledge, UK, 2018年),『「意味順」で中学英語をやり直す本』(共著:KADOKAWA/中経出版, 2012年, 2023年(改訂版)),『明日の授業に活かす「意味順」英語指導―理論的背景と授業実践』(共著:ひつじ書房, 2021年)がある。また、検定教科書のLANDMARK Fit English CommunicationⅠ,Ⅱ,Ⅲ(新興出版社啓林館)の執筆者でもある。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:1月17日(土)14:00~16:00
(申込締切:1月14日(水)14:00)
講師:筑波大学附属中学校英語科(2024年度パーマー賞(学校賞)受賞)
講義内容
昨年度パーマー賞(学校賞)を受賞した筑波大学附属中学校英語科の指導理念や基本的な指導手順、具体的な授業実践内容などを現在の英語科の専任教員4名でご紹介いたします。本校英語科が長い歴史の中で変わらずに受け継いできたことや、時代に応じて変えてきたことなど、指導を行う上で共有していることをお伝えしながら、チームとして日々どのようにコミュニケーションをとりながら協働しているかも知っていただければと思います。また、今年度の本校の研究テーマも一部ご紹介いたします。
講師プロフィール
本校の英語科は、前身である高等師範学校附属尋常中等科の頃から100年以上にわたって英語によるコミュニケーションを大切にした授業を実践し続けてきています。Harold E. Palmer博士が自身の提唱したThe Oral Methodを実践した拠点校でもあり、その後もその伝統を引き継ぎつつ、時代に応じた実践を重ねながら発展を続けてきました。そうした取り組みが評価され、2024年度にはパーマー賞(学校賞)を受賞しました。現在は植野伸子、中島真紀子、高杉達也、栖原昂の4名が専任教員として勤務しています。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:1月25日(日)10:00~12:00
(申込締切:1月22日(木)10:00)
講師:山本 智恵子(白百合学園中学高等学校)
講義内容
文脈と共に新語を導入する、それぞれの言語形式を用いる必然性のある使用場面を設定し導入、練習をさせるといった授業づくりの基礎基本は、テストづくりにおいても生かしていきたいところです。一貫性のある文脈を伴った語彙問題、生徒たちの実生活を想起させる使用場面を用いた文法問題、教科書をリライトした英文や類似文を用い、授業で指導したリーディングやライティングのストラテジーが身についているか到達度を測る問題など、中学高校の定期テストを中心にペーパーテストやパフォーマンステストの実例を引きながら、生徒たちの英語学習の質を高めるテストのあり方について、参加者の皆様と共に考えたいと思っています。
講師プロフィール
山本 智恵子(やまもと ちえこ)
中高一貫校という6年間を見通した英語教育が叶う現場で、よりよい授業づくり、テストづくりを目指し試行錯誤すること30年目となります。苦しくも楽しい定期テストづくりの仕事と奮闘を重ねる中、「授業はテストをもって完成する」という思いを強くしています。授業同様、生徒たちにテストによっても学びを深めてほしいと願いながら問題づくりに取り組む時間は、苦しくとも至福の時間でもあります。語研での学びを通じて、授業づくり、問題づくりのための多くの示唆を与えられてきたと思っています。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:2月8日(日)13:00~15:00
(申込締切:2月5日(木)13:00)
場所:(一財)語学教育研究所
(東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス102号)
定員:20名
講師:千田 享(埼玉県立浦和西高等学校)
講義内容
英語によるやり取りやWritingに苦手意識がある生徒は多いと思います。しかしスラスラと話したり書いたりすることに憧れているのも事実です。どのような準備や訓練をしておけば、やり取りやWritingが滞りなくできるようになるでしょうか。本講座ではやり取り、あるいはWritingをゴールに設定するとしたら、導入の段階であるOral Introductionではどのような仕掛けをしておけば効果的かを考えたいと思います。何のためにOral Introductionを行うのか、その必要性についても触れます。
講師プロフィール
千田 享(ちだ とおる)
農業高校、工業高校、外国語科設置校、そして制服の無い普通高校で教えてきました。2016年から英語教育推進リーダーとして埼玉県で2年間講師を、2017年からは年次研修の講師を務めています。教員3年目から語研にお世話になり、研究大会では11回ほど発表の機会を得ました。また第60回全国英語教育研究大会で発表できたのも語研で学んできたおかげだと思っています。検定教科書や検定外テキストの執筆では、オーセンティックな英語でリアルな情報を提供するよう努めています。
取得資格は、第2種電気工事士、危険物取扱者乙種第4類、珠算(日商1級)、マスタースクーバダイバーなど。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:2月15日(日)10:00~12:00
(申込締切:2月12日(木)10:00)
講師:草間 浩一(武蔵高等学校中学校)
講義内容
「GIGAスクール構想の実現へ」(文部科学省2020)には「多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する」ことを目指すと記されています。実際にどんな物を使い、どんなことができるのかを、実践例を通じて考えたいと思っています。合わせて学習者の多様性を測る方法や、多様性に応じた支援方法などにも言及します。特定のICT環境に依存しない、アナログであっても応用できる内容にしたいと考えています。
講師プロフィール
武蔵高等学校中学校の教諭として40年弱英語教育に携わっています。途中、英国ニューカッスル大学に留学、生徒の学習スタイルに応じたCALL(Computer Assisted Language Learning)をテーマに研究し、PhDを取得しました。その後も個々の生徒の違いに応じた支援をテーマに学びながら、特別支援教育士としての知見も生かせるように、実践につなげています。2018年度からは早稲田大学の非常勤講師として私学における特別支援教育の集中講座も担当しています。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:2月22日(日)10:00~12:00
(申込締切:2月19日(木)10:00)
講師:松下 信之(大阪府教育庁 首席指導主事 ・2014年度パーマー賞受賞)
講義内容
表現の能力(「話すこと」と「書くこと」)に焦点をあて、高校生が即興で自分の言葉を用いてコミュニケーションを図ることができるようになるために、3年間の指導計画をどのように立てるのか、また、各学年における指導をどのように行うかについて、発表者の高等学校における実践を踏まえ、提案します。また、観点別の学習状況評価を行うにあたり、定期テストの作成方法や、パフォーマンステストの実施方法、それぞれにおける評価方法についても具体的な例をお示しします。さらには、これらの取組みをより効果的に実施するために、年度始め(または前年度中)にどのような準備を行っておけばよいかについてお話します。
講師プロフィール
松下 信之(まつした のぶゆき)
府立高校2校で教諭として勤めました。「英語に対する苦手意識の払しょく」や、「大学入試への対応とコミュニケーション活動の両立」など、各校の課題は異なっていましたが、どちらの学校においても、「教科書の題材を生かすこと」や「個性・創造性を引き出すこと」を心がけて授業を行っていました。現在は、指導主事として、英語教育の充実をめざし、各校の支援に努めています。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
日時:3月7日(土)17:00~19:00
(申込締切:3月4日(水)17:00)
講師:吉澤 孝幸(秋田大学・2018年度パーマー賞受賞)
講義内容
英語教師として歩んできて35年となります。振り返ると20代、30代、40代、そして50代で教室で改善したい点とそれに対するトリートメントは移り変わってきました。英語教師としての職能成長をを振り返ります。特に、語研でのオーラルイントロダクションが、教室における他のどのような場面で生かされたかについてもふれたいと思います。さらに、教室における生の実践と理論に「のりしろ」を設けることは、いまだに難しいと感じています。このことについても、生の実践と理論が、少しでも融合できるようにしてきた自分なりの歩みをお伝えしたいと思っています。
講師プロフィール
秋田県内の中学校に勤務して、現場一本で30年以上が経ちます。教室だからこそできる実践研究を少しずつ行ってきました。いまだに壁に当たることも多いですが、「壁に当たっていること自体良いことだ」と思うようにしています。授業が自分の一日の中心であることは、年齢を重ねても変わりません。2018年パーマー賞受賞。
参加費:会員 3,000 円 非会員5,000円(学生は各半額)※非会員の年度初期費用(2000円、学生500円)
※年度初期費用とは:非会員の方が、その年度初めて講習会に参加される場合の登録手続き費用
非会員の方には、入会時の講習会参加費(一講座のみ)が無料になる特典があります。この機会にぜひ入会をご検討ください。入会手続きはこちらから
送金先は以下の通りです:
- 銀行振込
- 三菱UFJ銀行春日町支店 普通 0352938 (一財) 語学教育研究所
みずほ銀行本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所 - 郵便振替先
- 00100-0-68007 一般財団法人語学教育研究所
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