登録アドレスはどうやって変更できますか? |
登録アドレスの変更は、すべてユーザ自身が行うことができます。本人確認のために、新アドレスへのアクセスが必要になりますので、メールプログラムなどの設定変更後に行ってください。
- 会員ページにログイン
- 当該メーリングリストの案内ページを開きます。
案内ページはhttp://www.irlt.or.jp/mailman/listinfo/****_irlt.or.jpというアドレスです。****部分には、MLのアドレスが入ります。例えば、事業部の場合はhttp://www.irlt.or.jp/mailman/listinfo/jigyoubu_irlt.or.jpとなります。
- 「退会またはオプションの変更」ボタンをクリックします。
- 次の画面で、登録済みのアドレスとパスワードを入力してログインします。
- もしパスワードを忘れてしまった場合は、そのページにある「パスワード備忘通知」ボタンをクリックしてメールでパスワードを取り寄せてください。
- アドレス変更申請
- 「会員アドレスの変更」セクションにある「新アドレス」欄と、「確認用再入力」欄に同じアドレスを記入
- 「アドレスと名前を変更」ボタンをクリック。このとき、「全部変更」にチェックを入れておけば、語研のMLすべてに変更が適用されます。
- 正常に受理されれば、この時点で新アドレスに確認メールが送信されます。
- 本人確認
- 「confirm」で始まるタイトルのメールが届いているか、確認します。
- そのメールに書かれた指示に従って、本人確認の作業を行ってください。
- 確認メールの有効期限は3日間です。それ以内に確認作業を行わないと無効になります。
- それでもうまくいかないときは…
各メーリングリストの管理者に問い合わせてください。
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ユーザパスワードを忘れてしまったのですが? |
登録アドレスの変更や各種設定の変更にはパスワードが必要です。忘れてしまった場合は、メールで取り寄せることができます。ただし、登録アドレスへのアクセスが必要となります。
- パスワード通知申請
- 当該メーリングリストのページを開きます。
(配信されるメッセージの末尾にアドレスが記載されています)
- 「退会またはオプションの変更」ボタンをクリックします。
- ページの下の方にある「パスワード備忘通知」ボタンをクリックします。
- メールボックスの確認
数分後に、登録されたアドレスのメールボックスを確認してください。パスワードがメールで送信されてきているはずです。
なお、パスワードでログインすると、会員オプションを変更できるページが開きます。そこでパスワードが変更できますので、すぐに忘れにくいパスワードに変更しておくことをお勧めします。
- それでもうまくいかないときは…
各メーリングリストの管理者に問い合わせてください。
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自宅(または職場)からも投稿できるようにしたいのですが? |
通常は登録アドレスからしか投稿できない設定になっています。そのため、職場のアドレスで登録されている場合は、自宅からは投稿できないという不便が生じます。それを解決するには、新たに自宅のアドレスでも登録しておき、自宅アドレスへの配信は停止しておくことで、いずれのアドレスからも投稿でき、また重複した配信を受けることもなくなります。
- 別アドレスの登録
- 当該メーリングリストのページを開きます。
- 「~の購読」という入会申請の欄に必要事項を記入します。
- 「入会を申し込む」ボタンをクリックします。
通常は閉鎖リストの設定になっているので、管理者が申請を受理してから、手作業で入会許可の作業をするまで、しばらく時間がかかります。
以下の作業は、登録完了の通知を待って行ってください。
- 会員ページにログイン
- 当該メーリングリストのページを開きます。
- 「退会またはオプションの変更」ボタンをクリックします。
- いずれかの登録済アドレスとパスワードを入力してログインします。
- 配信オプションの変更
- 「会員オプション」欄にある「メール配送」を、「停止」にします。
- 「変更を送信」ボタンをクリックします。
(このボタンをクリックするまで、設定変更は反映されません)
これで、メール配送を停止したアドレスからも投稿ができるようになり、重複したメールも受け取ることがなくなります。
- それでもうまくいかないときは…
各メーリングリストの管理者に問い合わせてください。
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メーリングリストからの配信が届かない。 |
Gmailを利用している場合、送信したはずのメールがメーリングリストから返ってこないという現象が起こります。これはGmail独特の仕様に原因があります。
すべてのメールにはMessage IDという背番号が振られていますが、Gmailではいったん受信したMessage IDのついたメールは、二度目以降は破棄されるというルールになっています。
これは、自分があるMLに送信したメールが自分には返ってこないという問題や、誰かが自分とML宛に同時に送信したメールも配信されないという問題を起こします。
対策としては、メーリングリストのページから書庫を開けば、配信されなかったメッセージも確認することができます。また、Gmailのサポートにもこの問題に対する対策が出ていますので参考にしてください(「メーリング リスト宛に送信したメールが受信トレイに表示されない」)。 |
過去ログを参照したいのですが? |
登録されているグループの過去のやり取り(過去ログ)ができます。ただし、登録アドレスに対応したパスワードが必要となります。
パスワードがわからない場合は、「ユーザパスワードを忘れてしまったのですが?」を参照してください。
- 当該メーリングリストのページを開きます。
(配信されるメッセージの末尾にアドレスが記載されています。パスワード通知のメッセージにも記載されています)
- ページ内の「保存書庫」へのリンクをクリックします。
- 登録アドレスと、対応したパスワードを入力して認証します。
- 書庫内の書棚がリストされるので、必要な箇所を開きます。
それでもうまくいかないときは…
各メーリングリストの管理者に問い合わせてください。
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