
一般財団法人 語学教育研究所
2012年度 夏期講習会(第29回)
期 日:2012年8月2日(木)・ 3日(金)・4日(土)
時 間:午前10時〜午後4時25分(3日は午後3:45) ※受付開始は9時30分
場 所:東京家政大学板橋キャンパス (板橋区加賀1-18-1)10号館103A講義室
【教室変更】 17号館 171A講義室
※キャンパスマップはこちら
参加費:(1日につき)会員 5,000円 学生会員 1,000円 一般 10,000円 一般学生 3,000円
第1日 8月2日(木曜日) 中学校編 (9:55 より開講式)
Ⅰ. 「中学校の文法指導を考える」 大内由香里
Ⅱ. 「中学1年の夏休み前に何をやるか」 渓内 明
Ⅲ. 中学校の部 総括 小泉 仁
第2日 8月3日(金曜日) 英語教育全般
Ⅰ. 「学習者の立場から見た英語教育」 土屋澄男【講師変更】
Ⅱ. 「英語教育の常識再考」 根岸 雅史
第3日 8月4日(土曜日) 高校編 (16:25 より閉講式)
Ⅰ. 「音読記号入りプリントの紹介」 内野 明和
Ⅱ. 「オーラル・イントロダクションによって
英文の全体像を生徒に掴ませる効果について」 中井潤一郎
Ⅲ. 高校編の部 総括 新里 眞男
第1日 8月2日(木曜日) 中学校編
Ⅰ. 「中学校の文法指導を考える」 (10:00〜11:40)
講師:大内 由香里(江戸川区立葛西第三中学校教諭、本研究所理事)
英語を使ってオーラル・イントロダクションを実践する方も増えてきましたが、一方で旧態依然とした文法観に基づく指導も根強く残っています。中学校における文法指導のあり方と教科書の扱い方について、実践例を交えて紹介したいと思います。
Ⅱ. 「中学1年の夏休み前に何をやるか」 (12:50〜14:30)
講師:渓内 明(千代田区立九段中等教育学校教諭)
小学校の英語活動を踏まえた中1入門期の指導。入門期指導の内容や役割は、この数年で変わりました。しかし、大切な「仕込み」の時期であることは今も変わりません。中学校3年間、その先のことも見据えて、中1の夏休み前の指導について、ご一緒に考えていきたいと思います。
Ⅲ. 中学校の部 総括 (14:45 〜16:25)
講師:小泉 仁(東京家政大学教授、本研究所理事)
講師は、この日の二つのセッションに立ち会い、それらを総括する形で、中学校における課題や問題点などを議論する予定です。参加者の皆さんからの問題提起や質問も歓迎します。
第2日 8月3日(金曜日) 英語教育全般
Ⅰ.「学習者の立場から見た英語教育」 (10:00〜12:15)
講師:土屋 澄男(元文教大学教授、本研究所顧問)【講師変更】
昨年秋に編著『新編英語科教育法入門』(研究社)を出しましたが、これはいわば教師の視点からの教育法でした。その後、学習者の視点から英語教育を眺めたらどうなるかを考えながらブログを書き続けています。いろいろと面白い発見があります。教師は学習者でもありますから、参加者の皆さんからもアイディアを頂戴したいと願っています。
Ⅱ. 「英語教育の常識再考」 (13:30〜15:45)
講師:根岸 雅史(東京外国語大学教授)
今日の日本の英語教育で当たり前に行われている実践の中には、論理的に考えるとおかしなことやこれまでの言語教育学や第二言語習得の研究成果とは相容れないものが少なくありません。たとえば、「文法学習とは文法問題を解くことである」とか、「作文の誤りは添削すれば、直るようになる」というようなことです。この講習会では、様々な英語教育の慣習の中から、疑問に思われるものを取り上げ、考えていきます。
第3日 8月4日(土曜日) 高校編
Ⅰ.「音読記号入りプリントの紹介」 (10:00〜11:40)
講師:内野 明和(香蘭女学校中等科・高等科教諭、本研究所評議員)
20年以上にわたり「英語Ⅰ、Ⅱ」「リーディング」の授業で、教科書本文をコピーしたものに「音読記号」を手書きで記入し、授業の前に生徒に渡しています。これにより予習・復習時に生徒がアクセントを誤って覚えてしまうのを防止し、学習の効率化を支援しています。ここでの「音読記号」とは、アクセントのある母音字に補助記号を書き込んだものです。また、「後置修飾語句」を( )に入れおくことで文の要素をハイライトし、生徒の「直読・直解」意識を高めることができます。当日は実際のテキストのコピーに「音読記号」や(後置修飾語句)を記入する実習も行います。
Ⅱ. 「オーラル・イントロダクションによって英文の全体像を生徒に掴ませる効果について」
講師:中井 潤一郎(東京都立小岩高等学校教諭) (12:50〜14:30)
オーラル・イントロダクションによって、英文の全体像を「音声」を用いて理解させる効果について考えてみたいと思います。その際、学校レベルに応じた授業計画を立て、授業を行う必要があります。これまでの実践内容について報告させていただきます。
Ⅲ. 高校の部 総括 (14:45〜16:25)
講師:新里 眞男(元東京国際大学教授、本研究所常務理事)
講師は、この日の二つのセッションに立ち会い、それらを総括する形で、高校における課題や問題点などを議論する予定です。参加者の皆さんからの問題提起や質問も歓迎します。
参加申込みについて
(1) 参加費は7月31日(火)までに下記金融機関宛お振込みください。その際、振込手数料はご負担ください。
銀行振込先:三菱東京UFJ銀行 春日町支店 普通 0352938(一財)語学教育研究所
みずほ銀行 本郷支店 普通 1499931(一財)語学教育研究所
郵便振込口座:00100-0-68007(ゆうちょ銀行に置いてある振込取扱票をご利用ください。)
現金書留でも受付けております。4ページの「参加申込書」と共にお送りください。
なお、参加者のご都合による申込み取り消しの場合、返金はいたしかねますので、ご了承ください。
(2) 入会申込みは常時受付けております。会員登録をして今年度会費6,000円(学生会費は2,000円)を払い込めば、参加費は会員扱いとなります。なお、学生会員(院生は除く)登録の際には、学生証のコピーをご提出ください。
(3) ご不明の点については、事務室にお問い合わせください。月火木金(祝日を除く)11:30〜16:30
一般財団法人 語学教育研究所
〒 113-0033 文京区本郷 1-35-28 メゾンドール本郷 901
TEL 03(3818)9648 FAX 03(3818)9885
ご注意
※「受講票・領収証」は郵送いたしませんので、領収証は、当日受付でお受け取りください。
※ 講習会直前に参加費を振り込まれた方は、当日、振込を証明するものをお持ちください。
※ 事前に出張依頼書を必要とされる方は、研究所事務室までお知らせください。
※ キャンパス内全面禁煙にご協力ください。
※ 本講習について東京家政大学にはお問い合わせにならないでください。
※ 録音・録画は固くお断りいたします。また、会場の都合により、ゴミは各自お持ち帰りください。
会場までのアクセス http://www.tokyo-kasei.ac.jp/about/access/tabid/99/index.php
◎ JR埼京線「十条駅」下車徒歩5分 (北口からも南口からも行けます)
◎ 都営三田線「新板橋駅」下車(A3出口)徒歩15分