「技能統合型の言語活動の充実に向けて〜授業映像から改めて考える〜」
日時:10月9日(日)13:00〜15:00
(申込締切:10月6日(木)13:00)
講師:津久井 貴之(群馬大学)
2011 年当時(パーマー賞受賞時)の授業映像を視聴し、教科書題材を導入する場面での英語によるやり取りや生徒が意見や考えを膨らませるための教材提示、発問の仕方、授業構成の工夫などについてご説明します。 新学習指導要領下の今、当時の授業設計を改めて振り返り、言語活動の充実に向けた課題や改善点などについてみなさんと考えてみたいと思います。(群馬県立中央中等教育学校・高 2 の授業です。)
講師プロフィール
津久井 貴之(つくい たかゆき)
国公私立中高、中等教育学校、教育委員会と様々な職場で英語教育に関わってきました。今年度より母校の群馬大学で教員志望の学生を指導しています。現在は、東京外国語大学、大妻中学高等学校非常勤講師を兼任しながら中高の言語活動や教師の役割について研究しています。主な共著書は中高検定教科書『NEW CROWN』、『CROWN』(三省堂)など。2011年度パーマー賞受賞。
参加費:会員・学生無料 一般 1,000円 (※学生の方は大学のメールアカウントのみ受け付けます。) ’
(注)本講座はzoomによるオンライン講座です。zoomのミーティング情報は10月7日(金)以降にお送りいたします。一般参加の方は遅くとも10月6日(木)までに参加費の振り込みをお願いいたします。研究所からのメールが届かない場合には、迷惑メールに振り分けられていることがありますのでご注意下さい。
定員は設けておりませんが、事務手続き軽減のため、申し込み後に参加を取りやめる場合、必ず取り消し手続きを行っていただきますようご協力をお願いいたします。
学生の方は学校名・学部・学年を必ずご記入ください。